Q5:リフォームで間取りを変えて大丈夫?

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  Q5:リフォームで間取りを変えて大丈夫?
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A:工法、構造によって異なります。

折角、リフォームするなら理想の間取りに変えたいと思いますが、建物の性質によって可、不可が
あります。
代表的な建物で説明しますと

①従来工法(日本を代表する一般的な木造住宅)
②2×4工法(輸入住宅、大手メーカー等手がける住宅)
③プレハブ工法(大手メーカー)
④鉄骨造(鉄骨主体で戸建てやマンション等、多種に使われる住宅)
⑤鉄筋コンクリート造(マンションに使われる事が一般的)


上記5つが代表的ですね。

各々を簡単に説明させていただきますと


※従来工法

一般的な木造、継ぎ手の細工により多彩な形状が可能です。
法的な規制を守れば、かなり自由なプランが出来ます。
ただし、業者に知識や経験が無ければ不可能です。
大幅な間取り変更や、主となる躯体の変更には補強工事が必要です。


※2×4工法

壁材と九躯体を釘で繋ぎ、建物を支える工法。
柱ではなく壁面で家を支えているので、間取り変更には向いていません。
制約が多いので難しいと言われています。


※プレハブ工法

大手メーカーが主に行う方法。
多岐にわたるハイブリッドな工法です。材質も様々です。
パターン化した工法により施工が短期で行えます。
種類が多いのですが、基本構造はパネルの組合せなので制限が多いです。
間仕切り変更には不向きです。


※鉄骨造
こちらもいくつもある工法ですが更に大きく分ければ2種類


  ●重量鉄骨造

   ベースが大きな鉄骨の柱で内部の間仕切りが、木造で作られることが多い躯体です。
   間仕切りに軽量鉄骨が使われる事もあります。
   建物の強度はベースとなる鉄骨柱数本が支えている為、従来工法に近い間仕切り変更が
   可能です。



  ●軽量鉄骨造
  
   上記よりも軽量で大きな鉄骨は減りますが、間仕切り内部に躯体を支えている鉄骨が存在
   します。
   こちらも従来工法に近い間仕切り変更が可能ですが、躯体補強が必要とします。
   間仕切り変更には不向きと言えます。
   軽量鉄骨増でも大手メーカーに多いプレハブ工法に近いタイプもあります。その場合も不向
   です。

※鉄筋コンクリート造

ベースとなる柱や梁以外は、変更して問題ないといわれますが、面積の大きいマンション等での
間仕切り変更は向いていません。

今や様々な工法が存在し建築基準法で妨害されて、一概に変更が可能とは言えません。
信頼出来るキ技量のある業者へ依頼し現地調査をじっくり行うことや、
建築図面が間仕切り変更
への近道となります。





 



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