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	突然やってくる地震から我が家を守りたい！

老朽化した住宅は、部材の劣化などにより地震に対して弱くなっています。特に昭和５６年以前に建てられた住宅は大地震が発生した場合に倒壊する可能性が高くなっています。

重い屋根	土葺き瓦屋根などの重量の重い屋根の場合地震時には柱や壁に非常に大きな負担がかかってしまいます。
補強のない接合部	柱と梁の接合部分などに金物等で十分な補強がされていないと部材が抜け落ちてしまいます。
腐った柱や土台	柱や土台などの材木が腐ったり、シロアリなどの害虫による被害にあうと、建物の強度が低くなります。
弱い基礎（無筋コンクリート・ひび）	基礎に鉄筋が入っていなかったりひびがあると、揺れによって基礎が壊れ、建物が足元から崩れる恐れがあります。
多い開口部・少ない壁	バランスよく壁が配置されていないと地震時の横揺れによって、建物全体がねじれてしまます。

　●大型家具を壁や天井に固定する道具

　●家具の下に道具を挟むなどして転倒を防ぐもの

　●強い揺れを感じた時に作動して食器棚などの扉が開かないようにロックがかかるもの

　●窓ガラスの飛散防止に防災フィルム

　ホームセンターなどで販売しているので手軽に購入できます。

耐震診断チェックはこちらからご利用ください。	耐震リフォームのガイドブックはこちらからご覧ください。

大阪市では一定の要件を満たす戸建て住宅等の耐震診断や耐震改修を行う際にその所有者等に対して診断や設計、改修工事に要する費用の一部を補助しています。

　　　　　　　　　　※詳しくはこちらをごらんください。

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